GishkiEmilia’s blog

アズレンの演習好きマン

モーション変更

今日のアップデートで行われたモーション変更、果たしてどれくらい変わったのか、

フッド、QE、ウォースパイト、サウスダコタの4隻を主砲、副砲を見てみましょう。

フッド主砲(40F)

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フッド副砲

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QE主砲(34F)

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QE副砲

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ウォースパイト主砲(44F)

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ウォースパイト副砲

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サウスダコタ主砲(34F)

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サウスダコタ副砲

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詳しく検証したわけではないが副砲モーションは12Fになったと思われるので、ボート迎撃が可能になり初期実装艦でも単艦性能は大幅に上がったと言っていいでしょう。

しかし軽巡主砲を使えないロイヤル巡洋戦艦やユニオン戦艦は火力不足が目立つようになるかな。

7/17アップデート

詳細は下の公式サイトを参照

https://www.azurlane.jp/news-item.html?i=1049

個人的に気になった部分を

・戦術教室について

 スキル学習完了後、同じ内容(対象スキル・教科書)で学習を続ける便利機能が追加されます。

放置可能になるので色不一致T3やT2でもスキル上げが捗りそう。赤T3が枯渇気味なのでかなりありがたい。T2教科書は余るため放置による使い道増はうれしいところ。

学習完了後に再セットの操作が簡略化されただけのようなので放置はできない模様。T1、T2時間調整以外では使いにくいままか。

 

・戦闘時モーション変更

 下記艦種の一部艦の戦闘時のモーションが変更されます(副砲発射のタイミングが短縮されます)。

  戦艦

  巡洋戦艦

  モニター艦

主に初期勢が対象だろうか。

ロイヤルで対象になりそうなのは

ネルソン、レナウン(28F)

ロドニー、PoW(32F)

QE、レパルス(34F)

フッド、エレバス、テラー(40F)

ウォースパイト(44F)

ただフッドは演習でも最前線級なので対象外になりそうな気がしないでもない。

34Fのサウスダコタも対象になっていたら嬉しいな。

発射モーションはキャラの個性にもなっている(気がする)のでそれが画一化されてしまうのは若干寂しい。プルプルウォスパの未来はどっちだ。

 

・期間限定イベント「月夜の開幕曲」開催

 開催期間:7月17日(火)メンテナンス後~7月24日(火)23:59まで

 イベント期間中にログインし、特殊任務を達成すると新規艦「クインシー」「ヴィンセンス」を含めた報酬を入手できます。

 また、イベント海域☆3クリア任務にてSR重巡洋艦「アストリア」などの報酬を入手できます。


 ログイン報酬リスト

 1.累計ログイン日数1日 報酬:燃料*500

 2.累計ログイン日数2日 報酬:資金*1000

 3.累計ログイン日数3日 報酬:SR重巡洋艦「クインシー」


 特殊任務リスト

 1.任意の敵を100隻撃破する 報酬:駆逐艦改造図T2*1

 2.敵中枢艦隊を5回撃破する 報酬:駆逐艦改造図T2*2

 3.デイリーチャレンジを3回クリアする 報酬:SR重巡洋艦「ヴィンセンス」

また60週か!と思ったらかなり緩和されているようで☆3埋める程度の周回で済みそう。見ゆも今回はなし。強要される周回、低経験値、微妙なキャラドロップと設計図、青パーツ止まり、無駄に広大なマップで見ゆ連発とやる気クラッシャー要素が多かったタイプのイベントですが今回は果たしてどうなるか。ところでユニオンイベントはいつですかね?

 

・ショップに「燃料パック」を追加

 販売期間:2018年7月17日(火)メンテナンス後~2018年7月24日(火)23:59まで

通常よりお得に買える燃料パック。大型は3000、小型は2000のパターンなのでおそらく今回は2000かな。購入可能回数は3回か。

 

・コアデータ増量キャンペーン

 開催期間:2018年7月17日(火)メンテナンス後~2018年7月25日(水)23:59まで

 期間中、通常海域のハードモードで入手するコアデータが3倍になります。

現在コアデータは8章で20なので3倍で60、一日で180ずつ稼げるようになる。9日間で最大1620のコアデータを入手出来る。一式穿甲弾もコアデータによる入手だと思われるので貯めておいて損はない。SHS来日遅かったしこっちも当分来なそうだけど。

ロイヤル ウォースパイト

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耐久6710

装填138

火力396

回避15

対空191

※LV100愛

 

アズレンの過去の栄光、ウォースパイト。

なんだかんだで火力はアズレントップ、装填も戦艦の中では上のほうだったり。

絶対命中のオールドレディ35秒毎(最大レベルで15秒毎)、一番離れた敵一体に特殊通常弾(Lv6で徹甲弾に変化)砲撃を発動する(威力はスキルレベルによる)。この弾幕は必ずクリティカルする。

絶対命中のオールドレディ(100%命中ではない)。15秒に一度弾幕を飛ばすので安定したダメージソースになる。狙いを絞れるのも特徴で演習だと対角線上の敵主力に飛ぶ。フッドの弾幕と合わせて片翼を集中砲火するのはロイヤルの基本戦術。

 

優秀な艦ではあるのだがいかんせん後出のDoYの存在が痛い。こちらは15秒で1回、あちらは20秒で1回と回転率でこそ勝るが、むこうは与ダメ増加、移動速度減という2種のデバフを持つうえにモーションが最速と厳しい要素が揃っている。期間限定なので現在入手不可能なのがウォスパとしては唯一の救い(?)だろうか。しかし恒常枠でもモナークが現れてしまったため彼女との枠競争もかなり厳しい。ウォスパの明日はどっちだ。

 

8-1

私が最近周回してるマップその2、8-1

f:id:GishkiEmilia:20180714232952p:plain何故8-1かと言うと金コンセントこと127mm連装両用砲T3が欲しいから。

5-1でいいじゃんという意見もあるかもですが5-1は紫パーツが出ないのでこちら。

来たるべきワシントンとノースカロライナのためにルンバとコンセントは確保してきたい。

8-1ここがすごい!

・ボス出現が4戦で済む

・ボスの位置がそれなりに限られる(H1、I4)

・紫パーツが出る

・電がドロップする

・マップが狭く敵が密集しやすいため見ゆを踏みにくい

・航空機は出てこないので対空を気にせず済む

8-1ここがダメ!

・マップが狭いため要所(B~E3、E4)に敵が出ると余計な戦闘を強いられる

・8章の大型主力はwave数が多く、手間がかかる

・電以外のキャラドロップに旨味がない

・腐っても8章なので育成が済んでいないとオートは不安が残る

・?マスは無い

・ついでに弾薬補給地点も無い

7-2

私が現在周回しているマップ、7-2(今回は手抜きです)f:id:GishkiEmilia:20180713224354j:plain

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ボスまで要5戦

ボスマスはD3

?マスはA2、D2、D4、H3に出現

?マスは4回出現

 

7-2ここがすごい!

・金ルンバ設計図が出る唯一の海域

・?マスによる金策がしやすい

・ボスマスがD3固定

・クソマップ揃いの7章において唯一の良マップ

・比較的敵が密集しやすいので(選り好みしなければ)見ゆを踏みにくい

7-2ここがダメ!

・キャラドロップがパッとしない

・ボスまで要5戦かつ弾薬補給は無い

・敵の偵察艦隊比率が高い(気がする)=パーツが美味しくない

・A2に?マスが出現した際A3に敵がいた場合戦闘しないと拾いにいけない

・自爆ボートの頻度がそれなりに高く、オートだとたまに事故る

 

結構ダメな点多いですね(白目)

ロイヤル ネプチューン

今回は開発艦の給仕さんネプチューン(メイドじゃないよ)。

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耐久4215

装填142

火力149

雷装312

回避73

対空323

※LV100愛かつ開発LV30

回避、装填こそ低めではあるが基本的に高水準。特に対空は全体5位、上はアトランタ級サウスダコタのみ(2018/7時点)。耐久もそれまでトップだったエディンバラを超え軽巡1位。火力も自身のスキルで底上げし、雷装も軽巡6位とかなりのもの。全弾発射はエディンバラとジャベリンのそれを徹甲弾化させ同時に放つ。弾幕の総威力は前衛どころか戦艦級まであるという話。

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簡単に言うとアルティメットエディンバラである。

 

MKV徹甲弾徹甲弾属性砲撃ダメージが15%(35%)アップ

第1スキルはエディンバラZ級駆逐が持つ徹甲弾専門の上位スキルで、それよりも補正が10%高い。徹甲軽巡砲は150mmTbtsKC/36連装砲や試製152mm三連装砲といった強力な砲が存在し、それらをさらに強化する。全弾発射も徹甲弾なのでしっかりスキルが乗る。徹甲弾が貫通特性を持っているためDPSも高くなりやすい。

 

蒼海の女神耐久が20%以下になった時、耐久を上限の15%(25%)を回復する。その後、戦闘終了まで装填が30%アップ。一度の戦闘で一回しか発動できない

ネプチューンの強み。おまけが異なるフェニックスのスキル、上位スキルと言っても差し支えないかもしれない。上がるのが火力ではなく装填となっており対空、雷撃にも効果が出るので単に火力が上がるよりも効果的、それでいて発動時間が永続となっている。ネプチューンの装填はブービーなのであるが、このスキルが発動することで184まで上がり神通すらも上回る(ただし神通は華の二水戦で20%装填が上がるため実際はネプチューンよりも高い)。

何よりも軽巡最大の耐久を自己回復出来るというのが特徴で認識覚醒やケッコンによりさらに効果が高まる。LV120好感度200の耐久は4899と重巡級であり、回復量は1224程になる。高難度海域で前衛で単艦を務めるには十二分な性能。10章大型主力を単艦で6回踏んでも生き延びたという話があるくらい圧倒的な堅牢さを誇る。

 

設備としては素の耐久がかなり高いためビーバーズや強化油圧舵、SGレーダーの回避上昇系や自動装填、酸素魚雷の火力向上系を積む余裕がある。特にビーバーズ強化油圧舵を持たせた場合、回避が75上昇し、LV120好感度200の場合178という軽巡とは思えない回避値になる。ここにQEのバフを合わせると204、とシグニットやジャベリンなどのロイヤル駆逐と同等の数値(LV100時)になり、ここに前述の5000近くある耐久と自己回復が加わるというトンデモ軽巡になる。同条件でW酸素魚雷した場合は656、W高性能対空レーダーであれば671とこれまた凄まじい数値を叩き出せる。何かに特化せず組み合わせることももちろん可能であり、設備の自由度は非常に高い。

 

他の開発艦のようなユニークスキルを持っていないのでネプチューンにしか出来ない役割というのは意外と無い。されど他の軽巡に出来てネプチューンに出来ないことは無いと言えるくらい汎用性の塊である。モナークネプチューンはEXP集めにロイヤルが使えるため他の開発艦よりも楽になりやすいのでロイヤルスキーな指揮官は是非ともモナークとご一緒にどうぞ。どっちも強いよ。

 

 

ロイヤル モナーク

名誉ロイヤルがネタ切れになったのでごくごく普通のロイヤルモナークです(使ったことのある名誉ロイヤルが2隻しかいない)。

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耐久6897

火力388

装填146

回避18

対空200

※LV100愛かつ開発LV30時

 

        耐久  火力  装填  回避   対空

モナーク    6897    388        146         18         200

フッド                  7677       312        138         22         312

ウォースパイト 6710       396        138         15         191

DoY                      6897       385        133         18         196

サウスダコタ     6953    379      138      18    368

長門                      6955       377        127         18         159

出雲                      7356       391        127         18         206

 

こう見ると戦艦の能力値って結構平坦ですね(ダコタの対空から目をそらしながら)。ステータスはKGV級の設計案の一つなだけあってDoYとよく似ているが、開発艦のためか若干それより高めになっている。装填が戦艦トップで自身が持つ特殊弾幕の連射性に貢献出来る。対空が低めなのはロイヤル戦艦のお約束なのでしょうがない。ダコタがおかしいのだ(ワシントン、ノースカロライナもダコタと同値だが)。

 

帝王の威光主砲発射時40%(70%)で特殊弾幕を発動し(威力はスキルレベルによる)、命中した敵を6秒間、20%(40%)減速させる

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特殊弾幕としてはフッドのそれを徹甲弾にしたもの。ただし付属が装填バフではなく命中した敵への減速デバフに差し替えられている。演習だとフッド同様弾幕が正面の敵主力に直撃する。海域だとデメリットになりやすい戦艦徹甲弾だが、中装甲以上が殆どの演習主力だと非常に強力である。しかし代わりに減速デバフは無意味。

モナークのダメージソースとなるスキルで徹甲弾、自身が高装填なこともあって対セイレーンや主力同士での殴り合いにはめっぽう強い(たぶん徹甲弾耐性を持つ出雲以外には勝てる)。DoYやウォスパの弾幕と合わせて敵主力の片翼を迅速に撃破したり、フッドと合わせて弾幕祭りなどが可能。

ただしスキルへの依存率が高いため30%を引き続けると残念なことになりやすい。フッドと同じくスキルの回転数がキモとなるため主砲は基本的に装填重視で良いが、火力補正が高い方がスキル自体の威力も上がるため381mm連装砲改が特に推奨。

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LV120好感度200開発LV29

13.65秒と一航戦クラスの速さで主砲が撃てる。実際には女王号令や自身の力戦奮闘、フッドのバフなどによりさらに速くなる。

力戦奮闘耐久が1%下がるごとに装填が0.6(1)アップ;耐久が20%以下になった時、8秒間、2秒ごと上限の3%回復する。一度の戦闘では一回しか発動できない

最大で99の装填バフと8秒かけて12%の回復を行う。回復は急なダメージが多い演習だとほぼ飾りではあるが、装填バフは特殊弾幕への回転率に貢献するため中々。海域であれば自身のモーションフレームが最速の12Fなこともあって迎撃、自己回復、高火力と単艦編成や高難度に向いている。10章、11章の敵戦艦隊を弾幕一つで粉砕していく様は圧巻の一言。

 

ハイエンドコンテンツの開発艦なだけあって非常に高性能な戦艦であるが、ロイヤルにおいて主力艦の枠は既に埋まっているという問題があるため編成は結構難しい。

70%であるが超火力かつ全体の回転率向上、対空も高いフッド、全体のステータスを引き上げるQE、安定した火力とデバフによるサポートを兼ねるDoYと対抗馬も強力なので悩ましい。完成までの道のりも長く実戦投入されている数も少ないため編成考察もさほど進んでいないが、主力へと定着する実力はあるのでロイヤル好きな指揮官には是非とも開発していただきたい。